頭皮

前髪や側頭部が薄くなってきた…

髪が薄くなってきたとお悩みのあなた、

どこの部分が薄くなってきましたか?

前髪をあげたら生え際が後退しているような…とか、

気づいたら側頭部の髪のボリュームが減っている

なんてことはありませんか?

実は一口に「薄毛」といっても、

主な原因と対策はそれが起こった場所によっていくつかのパターンに分類できるのです。

これから、正しい薄毛の原因とその対策を紹介していきます!

 

 

生え際・前頭部や側頭部の薄毛の原因とは?

髪が薄くなってきたと一言に言っても原因は様々です。

そして、薄毛の部位によって原因も対策も異なります

これから薄毛の主な原因と対策を挙げていきますので、

生え際の前頭部や側頭部、頭頂部などの

薄毛の原因がどこにあるのか一緒に確認していきましょう!

 

男性型脱毛症(AGA)

AGAは、男性ホルモンの一種であるテストステロン

頭皮にある還元酵素(5α-リダクターゼ)によって

ジヒドロテストステロン(DHT)へと変性することで発症します。

 

このDHTは、毛髪の根元の毛母細胞に存在する

ホルモン受容体に反応して発毛を止めてしまうのです。

 

 

生え際の前頭部や、頭頂部の薄毛の主な原因はこれにあたります。

行うべき主な対策は、

育毛剤を使った5α-リダクターゼの活動の抑制となります。

 

生活習慣の悪化

生活習慣の悪化は、運動不足、脂肪の多い食習慣、ストレス、睡眠不足などが挙げられ、

主に頭頂部を中心とした頭髪全体の薄毛の原因となります。

 

運動不足は心肺機能の低下を招き、血行不良に繋がります。

 

脂肪の摂り過ぎは、汗と共に排出される皮脂の分泌を増やすため

毛穴の詰まりを引き起こします。

 

ストレスは頭皮を固くする事が分かっています。

それによって血管の収縮がおこり、血行不良を引き起こします。

 

そして毛髪に限らずですが、

体の成長は夜に成長ホルモンが分泌されて起こるため

睡眠不足は毛髪の成長を妨げます。

身体に良くない事は当然毛髪にも良くないので、

これらの生活習慣に当てはまる人は、生活習慣を見直す必要があります。

 

眼精疲労

 

側頭部の薄毛については、眼精疲労が原因であると言われています。

実は目の周辺の血管は全て側頭部に繋がっているのです。

 

つまり、

目を酷使する→目の周辺の筋肉が凝固→

目の周辺が血行不良→側頭部が血行不良

という悪い流れが出来てしまうため、

側頭部の毛髪の成長に必要な酸素や栄養が

充分に行き渡らなくなるのです。

 

仕事での長時間に渡るPC操作やスマートフォンの普及によって、

最近この側頭部の薄毛が増えてきているのです。

 

対策としては、目に負担をかけ過ぎないようにしたり

マッサージや蒸しタオルなどで目の周辺を温め、血行を促進させる事が挙げられます。

 

ロゲインの効果とは?

薄毛の主な原因をいくつか挙げた中で、

前頭部や頭頂部の薄毛の原因であるAGAだけは、

自分の力だけではどうしようもなく、育毛剤を使う必要があります。

そしてAGA対策としてよく聞く育毛剤に、

ロゲインという製品があります。

ロゲインの効果とはどのようなものなのでしょうか?

 

毛母細胞の活性化

ロゲインの主成分は、ミノキシジルといいます。

このミノキシジルは元々血圧降下剤として開発されたのですが

その過程で発毛の副作用がある事が分かり、

育毛剤として再開発された成分なのです。

 

毛髪は、その根元にある毛母細胞が細胞分裂する事で伸びていきます。

ミノキシジルは、その毛母細胞に直接働きかける事で発毛を促す効果があるのです。

先ほどのDHTとは真逆の効果があるので、AGA対策の育毛剤として人気があるのです。

このミノキシジルがロゲインには含まれているので、

育毛効果が期待できるのです。

血行促進

ミノキシジルは、血圧降下剤として開発されたとお伝えしました。

ミノキシジルには血管を弛緩させ拡張する効果があり、

その結果血流が増え、血圧が下がるという仕組みです。

 

つまり、頭皮に塗る事で血行促進の効果をもたらし、

毛髪にしっかりと酸素と栄養が届けられるようになるのです。

 

そんな効果が高いと評判のロゲインですが、

実は頭髪のある部分については効果が無いとも言われています。

それはどこなのでしょうか?

 

ロゲインは前髪・生え際や側頭部の薄毛に効果があるの?

結論からお伝えしますと、実はロゲインは

「前髪や生え際といった前頭部や側頭部には効果がない」

と言われることが多いのです。それはなぜなのでしょうか?

 

先ほどAGAや生活習慣、眼精疲労など

薄毛の原因とそれが頭部のどこで起こりやすいかについて

いくつかお伝えしました。

それらとロゲインの効果とを照らし合わせるとどうやら答えが見えてきそうです。

 

なぜロゲインは前髪・生え際の頭頂部や側頭部には効果が無いのか、

その答えをこれからお伝えしていきます!

 

 

なぜロゲインは前頭部や側頭部に効果がないの?

まず前頭部についてお伝えします。

前頭部の薄毛の主な原因はAGAですが、その元凶は5α-リダクターゼでしたよね。

 

つまり、ロゲインの持つ発毛を促す効果だけでは、

AGAの元凶を止める事は出来ないのです。

 

そして頭頂部から前頭部にかけて存在しているこの酵素は、

特に前頭部に多く存在しています。

前頭部の薄毛の進行を遅らせる事は出来るかもしれませんが、

増やすほどの効果は期待できないのです。

これが、前髪・生え際といった前頭部に対して

ロゲインの効果が無いと言われている理由です。

 

では次に側頭部です。

側頭部の薄毛の原因は眼精疲労による血行不良でした。

ロゲインは確かに血行促進の効果がありますが、

それだけで血行不良が完全に治る訳ではありません。

 

側頭部が眼精疲労による血行不良の状態では、

いくら毛母細胞に刺激を与えても

血流から栄養が届かないので活動する事が出来ないのです。

これが、側頭部にロゲインが効かない理由です。

 

ロゲインはどこに効果があるの?

ではロゲインはどこに効果があるのか?という事ですが、

ロゲインが効果を発揮する部位は頭頂部です。

 

薄毛の原因がAGAであり、

5α-リダクターゼの量がさほど多くないのが理由です。

 

なお、前頭部に効果が無いとは言えませんが、

先述の理由により頭頂部への効果と比べるとそれは一段階は落ちるでしょう。

 

やはりAGAの根本的な解決には

5α-リダクターゼの抑制が欠かせないのです。

 

では、生え際の前頭部や側頭部に効く育毛剤はないのでしょうか?

 

薄毛の原因によって育毛剤を選ぼう!

単に薄毛といっても、その原因は様々である事が分かりました。

原因が複数あるという事は、その対策も個別に考えないといけないので

その全てに対応するのは意外と大変かもしれません。