診察

フィンペシアって効果が出るまでにどのくらいかかるの?

「育毛剤って効果が出るまでどのくらい期間がかかるのだろう?」

この手の疑問は、育毛剤を使っているのであれば誰もが思うことではないでしょうか?

育毛効果が高いと言われている「フィンペシア」も、同じくこのような疑問に持たれる方が多いかと思います。

AGA治療効果が出るまでの期間については、公的に記載されていません。

フィンペシアの効果が出るまでの期間は果たしてどれくらいなのでしょうか?

まずはフィンペシアがどんな薬か詳しくチェック!

インドのMaharashtra(マハーラーシュトラ)州のMumbai(ムンバイ)に本社を置くCipla Limited(シプラ社)社が製造販売するAGA治療薬です。

プロペシアのインド製ジェネリック、という位置付けのAGA治療薬です。

 

フィンペシアの特徴

先にも記載しましたが、フィンペシアはインドのシプラ社が製造販売するフィナステリド医薬品です。

プロペシアのジェネリック医薬品として有名です。

何といっても特徴は、プロペシアと同じ成分のフィナステリド医薬品であるにもかかわらず、価格はプロペシアの約半分というコストパフォーマンスの高さにあります。

世界で一気に広まったのは云うまでも有りません。

 

フィンペシアの効果

プロペシアのジェネリック医薬品ゆえに、プロペシアと「ほとんど同じ」ではなく「全く同じ」成分であるフィンペシア。

つまり、AGAに対し高度な効果が期待できる治療薬といった特徴なども、プロペシアと全く同じです。

日本国内だけでも、AGA改善報告が多くあるフィナステリドジェネリック医薬品です。

また、他のフィナステリドジェネリック医薬品を比べても、特徴や副作用などプロペシアに近いとも言われています。

 

プロペシアとの比較

期待できる基本的な効果などプロペシアとの差は殆ど無いフィンペシア。

それ以外のプロペシアとの違いは、コーディング剤にキノリンイエロー(黄色203号)というタール色素が使用されている事ではないでしょうか?

このキノリンイエロー(黄色203号)というタール色素ですが、発がん物質があるとの噂があるタール色素です。

日本国内においては使用量に制限があるものの、医薬品等に使用可能なタール色素にキノリンイエロー(黄色203号)は含まれています。

 

しかし、現在のフィンペシアにはキノリンイエロー(黄色203号)は使われていないとの事。

ますますプロペシアとの差が縮まったと云っても過言はありません。

【体験者の口コミで検証】フィンペシアの効果を実感できるまでの期間はどのくらい?

人気海外ジェネリック医薬品ゆえだからでしょうか?国内でフィンペシアによるAGA改善報告が多く、フィンペシアのレビューサイトには様々な内容の口コミがアップされています。

 

そこで、フィンペシアの効果が出るまでの期間についての口コミを、期間ごとに分けた上でまとめさせていただきました。

 

フィンペシアを1ヶ月使った人の口コミ

フィンジアの効果よりも「初期脱毛」などの副作用についての口コミが多いようにも思えます。

「抜け毛の量が減った」「かゆみの有無」、後の項目にも改めて記載しますが「性力減退」に繋がる副作用などが早くも発症している可能性がある口コミも。

一方で、早くも「効果発現したかも?」的な口コミも少なからずあり、人によって効果が様々なのが伺えます。

 

フィンペシアを3ヶ月使った人の口コミ

フィンペシア使用経過1ヵ月めの口コミとは違い、「初期脱毛」等の副作用についてよりも「短い毛が生えてきた」などフィンペシアの効果についての口コミ内容が多いです。

しかもビジュアル的な表現…「目に見える効果」「3ヶ月目あたりで産毛が生え始め」等が多いようにも思えます。

あと、他の育毛剤との併用していての使用経過の口コミも。ユーザー独自の方法を模索している事もうかがえます。

 

フィンペシアを6ヶ月使った人の口コミ

使用後6ヶ月…ネット上で言及されている期間ではあります。

1つめの口コミは、使用後6ヶ月経過せずとも効果が表れる例として掲載しています。

「怒髪天を突く」「黒い髪がきれいに生え揃ってきています。」等と、急劇的なビジュアルの変化を謳うような口コミが多いですね。

あと、副作用については何故かほとんど言及していない口コミも多い様な気もします。

 

フィンペシアを1年間使った人の口コミ

流石にフィンペシア1年間使用となりますと、使用結果の状態に満足する口コミやフィンペシアの医療効果絶賛する口コミも多いようです。

たまたまでしょうか?プロペシアからの乗り換えの口コミも散見されます。

クリニックに通っていた頃よりも良い効果、というのはさすがに盛り過ぎのような気もしますが…。

効果が出るまでに1年はかかってしまう人が多いというのは、あながち間違いではないようです。

 

フィンペシアを2年間使った人の口コミ

確認した限りでは2年間使用どころか、5年以上はザラで7~8年続けている人やトータル15年ほど使用を続けている人の口コミも。

他の種類の育毛剤に比べ、かなり長期に渡っての使用のケースが多いようです。

効果については変な言い方ですが、一定の効果を得た後の安定した状態の継続するための使用を続けている、そのような印象を受けます。

あと、他の育毛剤との併用使用も多いですね。

2年もたてば、すっかりフィンペシアも生活に溶け込み、「効果が出るまでにどれくらいの期間が?」と疑問に思っていたころのことも忘れてしまっていますよね。

 

フィンペシアの効果発現が実感できる期間は?

フィンペシアの効果が実感できる期間は?

 

【検証結果】フィンペシアの効果が出るまでの期間は6ヶ月!

国内の公式(?)で発表はされてはいないモノの、やはり噂通り効果が出るまでの期間は「6ヶ月」というのは満更でもなさそうです。

上記の項目の口コミ内容から察しても、やはり「6ヶ月」という数字は、一つの区切りのようにも思えます。

この「6ヶ月」が速いとみるのか遅いとみるのか?

しかし、育毛剤って一般的に効果が出る期間が3ヶ月~6ヶ月かかるものが大半です。

短期間(~1ヶ月)程での効果が期待できる育毛剤は、得てして「劇薬」と云われるものが多く、フィンジアの効果が出るまでの期間が「6ヶ月」というのは、変な言い方ではありますが妥当ではないでしょうか?

 

最低でも6ヶ月は時間が必要かも?

6ヶ月は時間が必要かも?

続ければ続けるほど効果を実感しやすいフィンペシア。でも、知っておくべき注意点が…

口コミ内容にも有りますように、他の育毛剤に比べ長期使用者が格段に多いフィンペシア。

プロペシアと同じ効果が期待できる一方で、低コストで手軽に続けることができる事が長期使用者が多い理由のひとつです。

しかし…高い効果が期待できる「AGA治療薬」故の注意点も、やはり存在します。

 

途中でやめると元の状態に戻る

フィンペシア使用を途中で止めると?…フィンペシア使用前の薄毛の状態になると言われています。

また、加齢によってさらに悪化する可能性も。

フィンペシアやプロペシアなどのフィナステリド医薬品の主な特徴(効果)は、AGAの原因であるDHT(男性ホルモン)の抑制です。

ですので、使用を止めると抑制力が無くなり、各フィナステリド医薬品使用前の薄毛の状態になってしまう、という事なのです。

また、フィンペシアは遺伝子や体質を変える治療薬ではないので、増毛状態の維持は難しいとも言われています。

 

フィンペシアはあくまでAGA治療薬

AGA以外にも様々な原因の薄毛や脱毛症が存在します。

しかし、フィンペシアの薄毛や脱毛症に対して期待できる効果は、AGAのみです。AGAに特化した治療薬です。

全体に薄毛になる女性型脱毛やストレス性円形脱毛症など、明らかにAGAとは違う原因の脱毛症に効果が期待できる治療薬ではありません

高い効果が期待できる治療薬故に、ある意味勘違いするケースがあるのも否めません。

 

副作用が出る可能性がある

副作用のリスクも無視できません。

プロペシアのジェネリック医薬品だけに、副作用のリスク懸念も全く同じです。

副作用の症状もプロペシアの副作用と同じとみて間違いありません。

しかも…先の項目では「使用を中止すると元の状態に戻る」と記載しました。

一方で厄介な事に使用を中止しても後遺症が残る「フィナステリド症候群」が海外では問題視されている話も耳にします。

 

しかし…副作用が発症しない人もいます。

とどのつまり、自分の体質に合うか合わないかに尽きるのではないでしょうか?

 

フィンペシアには知っておくべき注意点が!

フィンペシアには知っておくべき注意点が!

 

【要注意】フィンペシアによる主な副作用はこの3つ!

このページの冒頭近くの項目にも記載しましたが、フィンペシアの副作用はプロペシアのそれと全く同じです。

意外に様々な副作用の症状が報告されており、症例が多い主な副作用は以下の3つです。

 

男性機能の低下

フィンペシアの副作用として症例が多いとされるのは、以下の症例のような「男性機能の低下」です。

  • 性欲減退
  • 勃起不全

「男性機能の低下」を発症する原因は、フィンペシアの主成分であるズバリ「フィナステリド」です。

男性ホルモンでも実際はテストステロンという男性ホルモンと5αリラクターゼとの結合の抑制が、本来のフィナステリドの働きです。

テストステロンと5αリラクターゼが結合すると「DHT」という男性ホルモンが生成され毛根細胞に影響し、結果的に薄毛・抜け毛の原因に。

テストステロンを減らす効果は無いのですが、5αリラクターゼとの結合の抑制の際に「男性機能の低下」に繋がる事象が発生している可能性は否定できません。

 

肝機能障害

文字通り肝臓機能の一部に障害をもたらす副作用の症状です。フィンペシアの主な副作用の症例とのひとつとして報告されています。

しかし、フィンペシアなどのフィナステリド治療薬だけではなく、薬剤全般に当てはまる症状でもあります。

因みに、薬物が原因による肝機能障害を「薬物性肝障害」と言います。

薬剤の効力が肝臓の代謝能力を超えたり、アレルギー反応が原因での発症が「薬物性肝障害」の主な症例であり、注意必須なのは言うまでも有りません。

 

妊娠中の女性にとっては禁忌

フィンペシアを含むフィナステリド医薬品は、妊婦の体内にいる胎児が男の子の場合はその胎児の生殖器に異常を起こす可能性があります。

※プロペシアにおいては、厚生労働省からの注意喚起がある程です。フィンペシアも同様に考えても良いでしょう。

妊婦のフィンペシアの使用は元より、薬剤そのものに触れる事も避けるべきです。

 

フィンペシアによる主な副作用って?

フィンペシアによる主な副作用って?

フィンペシアは長く飲み続けることとリスクを考慮。

高い育毛効果が期待できるフィンペシア。

しかし、少なからず副作用のリスクも負うのも事実です。

低リスクも積み重なると手に負えなくなることも多々あります。

効果とリスクを理解した上でフィンペシアを使うようにしましょう。

安全に続けられる育毛剤選びを。

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